ロゴ | メンタルクリニックちがさき
電話:0467-40-3063 | メンタルクリニックちがさき

◉ よくある質問

■心療内科・精神科とは?

・心療内科とは何ですか?

心療内科は身体に症状が出る病気のうち、その発症などが心理的、社会的なストレスなどが発症に関与する病気を対象にしています。

例えば過敏性大腸のようにストレスを受けると腹痛と下痢を起こすようなものが一例であって、こうした疾患には身体的な治療だけでなく、ご本人の性格や環境、心理状態も含めた包括的な治療が必要となります。

いわゆる心身症と呼ばれている一群の病気がほぼ心療内科の治療の対象となるということです。

ストレスの蓄積による胃炎や胃潰瘍なども心身症の1つと言えます。即ち、ストレスなどからくる身体の不調を治療する科目と言えるでしょう。

 

・心療内科と精神科との違いは何ですか?

心療内科は上にあげたように心的ストレスが起因となって引き起こされる内科的身体的疾患に対する治療を行う科と言えます。一方でこうした病気の引き金になる心的ストレスは当然身体的な面だけではなく、精神そのものに悪影響を与えて精神的な病気を引き起こします。この後者の精神症状が主体となった病気にはうつ病、統合失調症、不安障害などがありますが、これらを主に治療対象としているのが精神科です。ただし老化による脳の機能低下から起きる認知症なども精神科の治療対象となります。

 

・具体的にどのような流れで治療を行いますか?

まずは初診の問診で、各患者さんの病気の始まりからその後の経過だけでなく、その方の家族関係やこれまでの生活歴などを伺います。その際に、単に病名を明らかにするだけでなく、その方その方に繰り返し起こる生活の支障となるエピソードのパターンや元々の性格や気質などを捉え、それをポイントとして念頭に入れつつ2回目以降の診察に活かして参ります。また各病状に合った薬を選択し、その効果や副作用の具合などを2回目以降の再診ではお尋ねして参ります。

 

 

 

■初診について

・診察を受けたいのですが、どうしたらよいでしょうか?

当院は完全予約制となっていますので、必ず電話(0467-40-3063)にて予約をお願い致します。予約制にしたのは患者さんがお待ちになる時間をなるべく短時間とするためと、私自身も待たせるのが好きではないこと、そして気持ちのゆとりをお互いに大切にしたいからです。どうしても急に診察をしてほしいという場合にも必ず電話を入れるようにお願い致します。

 

・健康保険証を使用できますか?

当院は保険医療機関ですので、保険診療を行っています。ただし自賠責など特殊な保険は扱っておりません。その点に関してはご容赦ください。

 

・初診時に必要なものは何ですか?

保険証は必ず忘れないようにお願い致します。忘れた場合にはその回に関しては自費診療とさせていただきます。その他、紹介状、お薬手帳などはあれば助かります。

 

・予約は必要ですか?

当院は完全予約制ですので、電話による予約は必ずしてください。ただしどうしてもすぐにという場合には電話にてその旨お伝えください。診察時間に空きがある場合には、院長が直接事情を伺ったうえで受け入れ可能であれば、診察致します。

 

・予約前に質問したいことがありますが、問い合わせをしてもいいですか?

もちろん構いませんが、ただし診察で忙しい場合には、一旦そちらの電話番号を伺ったうえで、こちらからかけ直します。

 

 

 

■診察・通院について

・費用はどのくらいかかりますか?

費用は保険の種類や年齢などによって異なります。

初診で1000円~3000円、再診で500円~2000円程度を目安にお考え下さい。

 

・診断書を発行頂きたいのですが、可能でしょうか?また、費用はかかりますか?

診断書は発行致しますが、費用は診断書によって異なります。

健康診断書(病名や休養する期間を明記するだけのものなど):3000円

その他、自立支援:3000円、通院証明書、障害者手帳:5000円、障害年金:10000円などとなっています。

 

・仕事帰りに通院したいのですが、何時まで診療は可能ですか?

月曜日、火曜日、木曜日、金曜日は午後9時まで診療を行っています。ただし受付は8:30辺りまでとさせていただきます。またこの時間帯は薬局が閉まっているので、次回以降余裕があるように1~2日分薬は余分に出すように考えています。

 

・待ち時間はどれくらいですか?

当クリニックは予約制ですので、待ち時間をできるだけ短縮するよう努めております。待ち時間が気になるようでしたら、お気軽に電話や直接受付までお問い合わせください。

 

・どれくらいの頻度で通院しなければいけませんか?

それは初診と再診の症状の改善度合いで変わってきます。普通は2週間間隔ですが、例えば初診で十分に話を伺いきれなかった場合などは次の週に来ていただき、時間も30分以上かかる場合があると思います。

薬が合って、病状が安定すれば、その段階で4週間間隔となりますが、過量服薬の危険がある患者さんの場合は毎週来て頂きますし、また余分な日数の薬は出しません。因みに処方箋紛失による再発行の場合には5000円頂きますので、処方箋はなくさないようにご注意願います。

 

・車で通いたいのですが、駐車場はありますか?

駐車場はありませんが、茅ヶ崎駅から1~2分の場所にあるため、歩いて2分ほどの所に有料駐車場がございます。

 

・現在通っている他の医療機関から転院する時には紹介状は必要ですか?

現在、心療内科・精神神経科・メンタルクリニックといった医療機関に通院中の方で、転院をご希望の方でも必ずしも紹介状は必要ではありません。

ただし、より良く効果的な治療を行うために、前に通院していた医療機関にこちらからご連絡問い合わせをさせて頂くことは必要な場合には行うこととなります。

 

・家族や職場の方に通院について知られる事はありませんか?

個人情報である通院については例えご家族・職場の方であっても秘密には致します。

ただし、希死念慮が強く自殺の危険性が高いと判断される場合や家族間の問題や職場環境の問題が病状に大きく影響を及ぼしている場合は多少異なります。まずは患者さんご自身にその旨をお伝えし、ご本人の許可が得られるようならご家族や会社の方などにもお伝えします。あくまでも治療の協力を依頼する目的ですのでご了承ください。患者さんご自身か、或いはこちらから直接連絡を取って来院してもらうことも考えます。

ご本人の同意があった場合のみに限りますことは、重ねて申し上げます。

ただしどうしても緊急を要する場合には、こちらの判断でご家族などに早急に連絡を取らせていただく場合があることもご了承ください。

 

 

 

 

■「うつ」について

・うつ病とはどんな病気ですか?

気分が落ち込む、意欲や興味が湧かない、いつも億劫で疲れやすいといった症状を主とする脳内物質のセロトニンの枯渇などが原因とされている精神疾患です。ただし、強い苦痛を伴う出来事を経験すると多くの方が抑うつ的になるように、心理的な面を無視することは出来ません。前者のように脳内の神経伝達物質の異常が主たる原因のものを内因性うつ病、後者のように何らかのエピソードに引き続いて起きるものを反応性うつ病と分類する場合もありますが、必ずしも両者は明確に分かれるものではありません。前者の内因性の要素が強ければ、薬物療法に対する反応が良好でありのに対して、後者のように苦痛を伴う出来事の後や環境によるストレスから来る反応性の要素が濃厚な場合には、薬だけではあまり効果がない場合も多いのです。

 

・うつ病になると、どのような症状になるのですか?

うつ病は、抑うつ気分、思考力集中力の低下、体を動かすのが辛いというのが以前は3大症状と呼ばれていました。

それだけでなく物事に対する興味や関心が低下する、イライラしてじっとしていられない、などの精神症状のほかに、食欲や体重の減少、疲れやすい、不眠といった身体的な症状も多くの場合伴います。こうした症状により家庭では家事に、職場では仕事に身が入らず、それらに支障をきたします。

 

・うつ病の原因は何ですか?

ご本人の元々持っている脳気質的なものや、性格的なもの、職場や家庭環境でのストレスによるもの、更には脳外的内科的疾患が起因してうつ状態を呈することもあります。

元々の気質から来る内因性うつ病と呼ばれているものなどでは特にそうなのですが、セロトニンなどの脳内の神経伝達物質の減少によって引き起こされると言われており、これが「うつ病」の原因になるというのが現在の考え方です。

つまり、うつ病とはストレスなどを含む何らかの原因で、感情や思考などの脳の機能が低下している状態言えます。

また、心理的には怒りや不満を心の内に溜めたまま発散できずにいることが原因とも言われています。

 

・うつ病の初期症状は?また治療を受けるべきかどうかはどのように判断すれば良いですか?

うつ病の三大症状は、気分の落込み、思考力集中力の低下、疲れやすさですが、これらから、

・毎日気分がさえない。特に朝起きた時の気分が悪い。

・以前なら楽しめたことをやっても楽しさを感じられなくなった。

・昔や以前あった辛いことばかり思い出したり考えたりする。

 

・仕事や家事をしていて手順が思い浮かびにくくなった。

・頭の働きが悪くなったという実感がある。

・忘れ物やケアレスミスが多い。

 

・途中で何度も休まないと、仕事や家事が最後まで出来なくなった。

・体が重くて、散歩などの軽い運動でも疲れてしまう。

 

などといった症状が考えられますが、それ以外にも

・寝つきが悪い。睡眠時間が短くて起床時の気分が悪い。

・何を食べてもおいしくない、食事に関心が湧かない。

・性欲が減退している。

・肩こりや体のあちこちがやけに痛む。

・いらいらしやすい。

 

などといった症状も注意が必要です。こうした症状が一過性に数日続く様な場合ではなく、2週間~1か月経っても改善の兆しがない場合には精神科を受診すべきでしょう。

 

 

・うつ病と気分の落ち込みの違いは?

気分の落込みを経験したことがない人はほとんどいないと思いますが、一生のうちで過半数の人がうつ状態になるという報告があります。

問題は、その気分の落込み、あるいはうつ状態で日常生活にどれくらい支障をきたしているかということになります。ショックなことがあって、それでも数日で気分は回復して、またそれまでと同じ状態に戻れればうつ病の可能性は低いのでしょうが、数週間以上続いていて、尚且つ全く改善の気配が見えない場合は、うつ病の可能性が疑われます。

2週間以上を目安とすると良いかもしれません。また仕事や学業に明らかに支障を来している場合も同様です。

うつ病は気分が落ち込むだけでなく、思考力が鈍ることによって、仕事に集中できない、家事ができない、人付き合いではこれまで経験がないほど疲れるなど、日常生活に大きな支障をきたすものです。

 

・どうやらうつ病の症状が出ているようです。会社が行くのが辛くてたまりませんが、無理してでも出社すべきですか?

うつ病になる方々は元々無理をする性格の人が多く、そうしがちですが、病状の悪化を招くだけですので止めておくべきです。産業医のいる会社であれば診察を受けて、まずは休みを取ることをお勧めしますし、精神科通院をしていなければまずは診察を受けてください。

 

・うつ病になりやすい人はどんな人ですか?

年代や性別を問わず、誰もがなり得ます。ほぼ9割以上の方が一生のうち一度はうつ病になるという報告もあります。真面目で、無理をして頑張ってしまい、不満があっても我慢してしまうというタイプが多いようですが、最近は必ずしもそうとは言えないようです。

多くの場合、親しい人の死や離婚、失恋といった大切な人を失う経験をしたり、また仕事や家庭のストレスやそうした環境の変化がきっかけとなることが多いようです。

いずれにせよ、悪い状況や体調をそのままにしておくと悪循環になって病状が悪化することも多いので、疑わしいと思ったら早めにご相談ください。

 

・うつ病にはどんな種類がありますか?

うつ病は症状のあらわれ方、きっかけの有無などで、おおまかに分類されています。

症状で分類すれば、うつ状態だけが起こるタイプの「うつ病(大うつ病性障害)」と、うつ状態と躁(そう)状態の両方が起こる「双極性障害」(いわゆる躁うつ病)となりますし、何か酷く精神的なショックやストレスを受けて起きるのは反応性うつ病、特段何かあったわけでもないのにうつ状態となる場合は内因性うつ病と呼ばれますが、ショックやストレスをご本人が意識していない場合もあります。

 

・親がうつ病です。自分にも遺伝するのでしょうか。

うつ病の原因として遺伝的要因と環境要因が考えられています。

しかし全ての方に必ずしも遺伝が関わっている訳ではありません。

また親御さんも遺伝的なものではなく、環境的なものが原因かもしれません。

また仮に遺伝的気質的なものであっても、それで必ず発病するわけでもないのです。大切なのは日々の生活でストレスなどにどう対処するかです。

 

・最近調子がよくなってきました。抗うつ薬の服用をやめてもいいですか?

止めていい場合もあります。しかし薬の効果で良くなっているだけの場合には止めてしまうとすぐに具合が悪くなってしまう場合が多いのです。薬をやめてみるかどうかは、症状だけでなく、その方の生活の具合などを総合的に判断して決めてゆきます。

ですから、薬はもう要らないのではないかと思ったら、必ず医師に相談してください。

勝手に止めてしまうのはお勧め出来ません。症状が完全になくなっても、最低3か月くらいは様子をみると考えてください。

 

・自分では通院するほどのことでもないと思っているのですが、うつ病ではないかと家族や周りに受診を勧められています。

まずは普段一番身近に接している人の意見は軽視すべきではないと考えてみるべきではないでしょうか。

往々にして在りがちなことですが、主治医よりも家族のほうがより早く病状の変化に気づく事というのは良くあることです。

もちろんそれが常に正しいということではないのですが、ご自身が仕事などに忙殺されている場合などのように緊張感が絶えず続いているときなどは特に自分自身の体調の変化には気づきにくかったりするものです。

これは何も精神疾患に限ったことではありませんが。精神疾患にしろ身体疾患にしろ、早期発見早期治療が大切なのは変わりがありません。

ですから、ご家族の意見に耳を傾けて受診して見ることも大切だと考えます。

 

・何をしても面白くありません。これって変ですか?

何をしても面白くない、なんか何にもする気にならないなというのは、誰にでもあって不思議ではありませんよね。

そういう日が時々ある人も多くいらっしゃると思います。

問題なのはこうした状態が長く続いて、しかも気分が落ち込んでいたり、疲れやすい、何か頭が回らないといった状態を伴っているときです。

こうした場合には、うつ病や統合失調症といった病気の前兆である場合があります。

気になるようでした受診してみてください。

 

 

 

 

■ご家族・職場の方のご相談について

・うつ病の家族に付き添いたいのですが、一緒に診察を受けられますか?

患者さんご本人の了解の上であれば可能です。

ただし、医師の側の判断で別々にお話を伺うということはありますので、その点はご了解ください。

 

・うつ病の家族がいますが、接し方について教えてください。

まずはご本人のペースを大切にして無理をさせないことです。

付かず離れず見守り、また自分たちはあなたのことを心配している、気遣っているのだということが伝わるような接し方が大切です。

ただし患者さんそれぞれで対応は違ってくると思います。

具体的にどうしたら良いかは主治医に直接尋ねてみるのが良いでしょう。

うつの人は励ましてはいけない。」といった紋切り型の対応は往々にして失敗しがちです。

 

・家族にうつ病の疑いがあります。受診を勧めたいのですがどうすればよいですか?

まず、食欲が落ちている、顔色が悪くていかにも疲れている、イライラしている、眠れていない、以前に比べて活動的でなくなったり、笑顔を見せることが少なくなったなど、具体的な様子や感じたことをはっきりとご本人に告げて、そのことを心配しているのだと言ってあげてください。

仕事や学校での様子なども聞いて、そのうえで受診を勧めるべきです。

その時点でご本人が同意しなかったとしても折を見ながら、重ね重ね伝えて受診を促していくことが大切だと思います。

ご本人も何となくそう感じていることが多いものです。

 

・家族が通院しているようですが、本人に秘密で症状等のお話を聞く事は可能ですか?

患者さんご本人の同意は必要です。守秘義務以前に、患者さんからの信頼を失い、患者と治療者の治療関係が壊れてしまいます。

患者さんの同意を得て、ここまでは話して良いという部分まで話すか、あるいは患者さん同席の上でお話をさせて頂きます。

 

・会社の部下が、明らかに元気が無く集中力にかけるようです。うつ病の可能性はありますか?

それだけでは必ずしもうつ病だとは言えません。もしかしたら失恋したのかもしれませんし。まずはやんわりと、「最近元気がないように見えるけど・・・」などと声をかけてみてください。ただし、そうした状態が半月や1カ月以上経っても改善する様子を見せないとか、むしろ日を追うごとに悪化してきているように見える場合には、ご相談頂ければと思います。

 

 

 

 

■お薬について・その他

・薬の副作用が気になります。大丈夫でしょうか?

副作用のない薬はまずないと言っていいでしょう。また抗不安薬などは精神的身体的な依存性を生じやすい面があります。また内科など他の病気で処方された薬との併用でも副作用がより出やすくなったりします。

ですから受診の際には必ず飲んでいる薬がわかるようにお薬手帳などお持ちください。

また守秘義務は必ず守りますので、危険ドラッグなどの使用経験のある方は、その旨はっきりとおっしゃってください。

当院ではなるべく薬に依存しないように精神療法でポイントを押さえて行っていくつもりです。

ですが、ご自身の判断で処方した薬の服用を止めてしまうことはしないでください。

薬は必要最小限に抑えるようにしますが、それでも多少なりとも副作用は出る場合があります。

薬を飲み始めて体調に変化を感じたら、まずは一旦服薬を中止して、電話などで問い合わせてください。

副作用は、少量の薬や漢方薬でも出ることがあります。

病状に応じて必要な量の薬を処方しますが、それで副作用が出た場合には、患者さんご本人と相談のうえで、薬の効果と副作用の重さとを考え、相談しながら処方を考えてまいります。

ただし医師に内緒で服薬を中止することは避けてください。止める場合には必ず電話で構わないのでその旨お伝えください。

 

・薬を飲まずに治す方法はありますか?

認知行動療法やカウンセリング、社会復帰プログラムに参加するなどの方法がありますが、薬の服薬はほとんど必要だと考えておいた方が良いでしょう。

 

・お薬はどこで受け取ればよいですか?近くの調剤薬局で受け取る事は可能でしょうか?

茅ヶ崎駅前には複数の薬局がありますし、またご自宅の近くの調剤薬局で受け取っても構いません。ただし、夜は大抵7時くらいで閉店するところが多いので、夜の遅い時間に受診される方は数日分余計に出しますので、後日受け取るようになさって下さい。薬が数日分残っている状態で受診していただくのが良いと思います。

 

・今通っている医院から転院しようと考えております。今使っている薬はどうすれば良いですか?

お薬手帳をお持ちになるなどして、これまで服用した薬は教えて頂ければと思います。効果はどれくらいあったのか?副作用はどうだったか?どれくらいの期間飲んでいるのか?なども教えて頂けると助かります。

 

・どの病院でも異常なしと言われましたが、心の病気でしょうか?

内科や耳鼻科などで異常がないと言われて、精神科の受診を勧められる患者さんは実際にかなりの数がいらっしゃいます。精神的身体的ストレスが、体の症状となって出ることは意外に多いのです。

特に精神的に我慢強い方などではそうした傾向があるように思います。

ですから、内科など他の科の医師から受診を勧められた場合には、その指示に従うべきだと考えます。

 

・セカンドオピニオンに乗っていただけますか?

当院ではセカンドオピニオンは随時受け付けております。

なかなか病状が改善しなかったり、説明が腑に落ちない場合などは、それだけで不安感などが増してしまうのではないでしょうか。出来れば現在通院中の医師の紹介状があればいいのですが、もらいにくい場合にはご持参いただかなくても結構です。

 

 

こころの不安、治療について専門医がお応えします。

一人で悩まず、お気軽に専門医にご相談ください。

- ご予約、ご相談はお電話にて承ります -

完 全

予約制

☎0467-40-3063

受付時間

 月・火・木・金曜日:10:00~14:00  /  16:00~21:00

 土曜日:10:00~13:00  /  14:00~17:00

 休診日:水曜日・日・祝日

フッター | メンタルクリニックちがさき

Copylight©2016 mental clinic chigasaki All rights reserved.

○診察日 月・火・木・金曜日:10:00〜14:00  /  16:00〜21:00

     土曜日:10:00〜13:00  /  14:00〜17:00

○ 休診日  水曜日・日・祝日

※当院は完全予約制です。まずお電話にてご予約をお願い致します。

◎アクセス

〒253-0056

神奈川県茅ヶ崎市共恵1−2−4 木村ビル301号室

 

診療時間

月曜日

水曜日

木曜日

土曜日

火曜日

金曜日

日・祝

10:00~13:00

10:00~14:00

14:00~17:00

16:00~21:00

-

-

-

-

-

-

-

-

-

-

休診日

休診日