ロゴ | メンタルクリニックちがさき
電話:0467-40-3063 | メンタルクリニックちがさき

◉ 医院紹介

当院は患者様が通いやすい

診療内科を目指します

セールスポイント | メンタルクリニックちがさき

院長画像 | メンタルクリニックちがさき院長挨拶

このたび、メンタルクリニックちがさきを開設させて頂くこととなりました。

 茅ヶ崎駅南口から徒歩1分という利便性の高い場所にシンプルな診療所をこの2016年9月1日より設けております。

 茅ヶ崎といえばかつては湘南という東京から程近い避暑地のイメージがあったこともありますが、時代の変化と共に、都心へのホームタウンという性格が強くなり、現在では私が見聞するなかでも、茅ヶ崎駅前にはマンションが立ち並び、またかつての別荘地は分譲されて、新しい世帯向け住宅へと建て替わり、若い世代からご高齢の方まで幅広い世代が住む街へと変わりつつあります。

 今の時代は、広く社会的な状況を見ると、パソコンや携帯電話の普及、利便性や効率性の追求、そして選択肢の広がりにより個人的志向は高まりを見せ、私たちが目にする社会は一見物質的豊かさに支えられた安定したものと錯覚しがちですが、一方でそうした社会構造の変化は、間接的な人や物との接触の結果としてのリアリティーの欠如やひとりひとりの個の拡散と曖昧さを生み出し、また一方でそうした事態から疎外感や孤独感を抱えて生きなければならないといった状況をも生み出しているのではないでしょうか?

 また少子高齢化や核家族化が進んだ結果として、高齢者の孤立化といった問題だけでなく、育児ストレスの増加や児童虐待、親子の密着し過ぎた関係の結末としての子供の自立の阻害といった問題までも生じさせているように思います。

 こうした社会状況のなかで精神的に悩み苦しみを抱えたまま適切な相談や助言といったものを受けないまま生活を続けた末に日常生活に支障を来すまで悩み疲れ、そのなかには精神を病んでしまう方々も増加して、昨今では当たり前のように身近で大きな社会問題として取り上げられるようになっています。

 そしてこうした状況というものは私達の住むこの茅ヶ崎という街でも現在進行形として徐々に問題化しつつあるように思います。

 私たちのメンタルクリニックでは、こうした社会状況の帰結として生じた抑うつ、不安、不眠や体調不良といった日常生活の障害となる症状を孕む、うつ病や不安障害、さらには認知症やその他の精神疾患に対して、それが常態化し、慢性化悪化する前にしっかりと対処するために、患者さんの置かれている内的外的状況と抱えている症状をまずはきちんと把握して、治療に関しては単にインスタントで急場しのぎの対処的な方策をとるのではなく、患者さんひとりひとりの本来の個性と社会環境的生育的な背景を大切にしつつ治療を行い、ややもすれば良く陥りがちな医者と薬への依存という形での治療は避けて、あくまでも患者さん個々の個性と自立心を高めていくことを治療の目標としていきたいと考えており、そのために自分らしい毎日を取り戻す手助けを一緒に行えたらと思っています。

院長 鎌田享介

平成3年横浜市大医学部卒

精神保健指定医

日本精神神経学会専門医

こころの不安、治療について専門医がお応えします。

一人で悩まず、お気軽に専門医にご相談ください。

- ご予約、ご相談はお電話にて承ります -

完 全

予約制

☎0467-40-3063

受付時間

 月・火・木・金曜日:10:00~14:00  /  16:00~21:00

 土曜日:10:00~13:00  /  14:00~17:00

 休診日:水曜日・日・祝日

フッター | メンタルクリニックちがさき

Copylight©2016 mental clinic chigasaki All rights reserved.

○診察日 月・火・木・金曜日:10:00〜14:00  /  16:00〜21:00

     土曜日:10:00〜13:00  /  14:00〜17:00

○ 休診日  水曜日・日・祝日

※当院は完全予約制です。まずお電話にてご予約をお願い致します。

◎アクセス

〒253-0056

神奈川県茅ヶ崎市共恵1−2−4 木村ビル301号室

 

診療時間

月曜日

水曜日

木曜日

土曜日

火曜日

金曜日

日・祝

10:00~13:00

10:00~14:00

14:00~17:00

16:00~21:00

-

-

-

-

-

-

-

-

-

-

休診日

休診日